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【ヘアワックスや洗い流さないトリートメント】で髪を保護することは悪いことなのか?!
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肌荒れや頭皮荒れのような地肌トラブル原因の大半は、乾燥が原因になります。
ただし、肌荒れと頭皮トラブルの根本的な原因は同じでも、細かく分けると異なります。
それぞれ正しい対処方法をすることで解消することも十分にできますので、現在悩みを抱えている方はもう一度ご自身の状況を知り、対処方法を求めていき、改善をしていきましょう。
では、最初にシンプルな肌トラブルですが、この原因は当然地肌の乾燥が原因になりますが、その他にも化粧品でかぶれてしまったりするような外部的な要因もあります。
目に見えてわかるような化粧品かぶれなどの場合は、その使用を中止して、良くなるまでは利用しないようにするなどして対処していくようにしましょう。
では、乾燥からくる場合のトラブル対処はどのようにしたらよいでしょうか。
大半は入浴時にトラブルの原因となることが多くあります。
1、40℃以上の熱いお湯で洗顔をしないこと
2、入浴後は保湿性の高い化粧水をすぐに利用すること
1に関しては、当たり前と思うかもしれませんが、案外守れていない方が多くいらっしゃいます。
冬などの寒い時期の場合は、この程度のお湯は熱いに入らないからになりますが、デリケートな皮膚には、ダメージを受けやすいのです。
40℃前後のお湯は低温やけどの危険性がありますので、あくまでぬるめで洗顔しましょう。
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お風呂上がりは保湿性の高い化粧水が必須!
お風呂の中では、湿気も高いので、すぐに乾燥することはありませんが、お風呂の外にでると、常温になるので、一気に乾燥をひきおこされてしまいます。
よって、それを防ぐためには、1分1秒も早く保湿性の高い化粧水を塗るようにしましょう。
私は、今まで利用した中で一番保湿性の高かったリプロスキンを愛用しています。
自分にあった化粧水を選択することをおすすめします。
熱いお湯を利用しないことと、保湿性の高い化粧水を使って、乳液でフタをするだけでも相当な乾燥よけになりますので、これをやっても一向に改善することがなければ、別の原因であるかもしれないと疑ってもよいでしょう。
ただし、肌のターンオーバーは1ヶ月に1回になるので、数ヶ月の期間を試してから様子をみるようにするとよいでしょう。
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頭皮トラブルの原因は、髪の乾燥が原因!
実はこの情報を書くと、「頭皮と髪は一緒ではない!」と返ってきます。
果たして本当に一緒ではないのでしょうか?
確かに髪の毛が乾燥すること自体は地肌には全く関係ありません。
しかし、髪の毛が乾燥をしてしまうと髪の毛と頭皮との間で静電気が頻繁に発生してしまいます。
髪の毛に静電気が発生する理由は、髪の毛の中にある含水量が減っているときに発生します。
つまり髪の毛が傷んでいるときというのは、水分保有が髪の毛にできていない状態のことを指します。
続いての対処方法になります。
先ほど肌のトラブル紹介で水分がない場合は、それ以上髪の毛が乾燥しないようにコーティングしてしまいましょう。
洗い流さないトリートメントやワックスなどは、油で構成されているので、これらを積極的に活用することで、乾燥から髪の毛をまもることができます。
髪の毛と頭皮の間で起こる電気量は数万ボルトと言われています。
日常的に静電気が発生している状況というと相当なダメージを頭皮に与えてしまうことになってしまいますので、絶対に髪の毛の乾燥を防ぐ必要があります。
髪の毛が傷んだり、乾燥したりすることが、頭皮にダメージを与えることになるという理由は、上記のよる理由から来ています。
万が一、乾燥している場合は、ワックスやトリートメントで髪の毛を保護しましょう。
一般的なイメージでは、傷んでいるときにワックスをつけることは良くないこと思われがちですが、決してそんなことはありません。
またすでにダメージをおってしまった頭皮場合などは、お風呂あがりや朝にマイナチュレのような育毛成分のある保湿成分を足すことで頭皮ダメージの回復を促進してくれます。
これは主観になりますが、心なしか男性や女性の中でも、不精な方ほど薄毛になっている人の割合が多く感じます。
反対にしっかりヘアケアなどをしっかりしていて髪の毛の傷みなどをしっかり気にしている人ほど、その傾向が少ない気がします。
日常的なケアの差でのちに大きな差となってしまう話はよくあることですが、まさにヘアケアもそれに該当します。
誤ったケアをせずに正しいケアをしていけば必ずトラブルは治りますので、諦めずに取り組んでいきましょう。(私も以前はその一人でしたので)