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【ロングヘアーが原因?!】治らない背中ニキビの真実とは?
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治らない背中ニキビですが、一度できてしまうとなかなか治りにくいのが実情になります。
軽いうちに治しておかないといつの間にか重症化してしまうことも珍しくはありません。
しかし、根本的になぜピンポイントに背中にニキビができてしまうのでしょうか?
よく顔にニキビができる原因としてあげられる理由は、「顔は皮脂が多くあり、この皮脂が毛穴をつまらせることで、ニキビの原因になるので、しっかり洗いましょう!」ということが言われます。
この理屈通りで考えた場合には、背中にニキビなど決してできるわけがありません。背中に皮脂が多いという理論などあまり聞いたことがないからになります。
つまり、上記の説はあまりにも不自然であるということであり、というよりも確実にまちがっているのではないでしょうか?
結局のところ洗顔料を過剰に販売したい業者が作り出した俗説であるということになります。
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では背中ニキビはなぜ発生するのか?
顔のニキビの原因はずばり、過剰な洗顔をし過ぎによる肌の保護(保湿)機能の低下が原因であるといえるでしょう。
これは頭皮トラブルの際も全く同じことが言えまして、過剰な洗髪は髪の毛の水分を奪ってしまい、潤いのないカラっからな髪の毛になってしまい、髪の毛も細くなってしまいます。
保湿成分のなくなってしまった髪の毛は、電気を帯びやすくなり、それが肌と接触することで静電気を生み出して、肌にじわじわとダメージを与えていきます。
このダメージというのは、静電気によるものと静電気が刺激を与えることで、地肌にかゆみを誘発します。
これが原因で自らの手で地肌をボリボリと掻いてしまい、またダメージを与えてしまうのです。
これを防ぐためには、髪の毛や地肌に潤いを与えることが必須となります。
地肌に潤いを与える場合は、マイナチュレを使用することでしっかりとした保湿をすることができます。
上記を踏まえた上で背中ニキビができる原因は2つ考えられます。
1つ目は、ロングヘアーなどでコンディショナーやトリートメントが肌に合わなくて、髪の毛に微量に付着しているそれらのものが、刺激を与えてかぶれてしまっているパターンです。
そもそも背中ニキビができる人は、背中にまで伸びているロングヘアーの持ち主の方が大半です。
髪に付着した薬品に反応していることも考えられます。
その対処方法は、しっかり流すかコンディショナーなどを別のものに切り替えるなどをするとよいです。
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2つ目は、乾燥による静電気が原因で背中の肌にダメージを与えるとともにかゆみを誘発して無意識に掻いてしまっていること
先ほどにも説明したように、髪の毛の水分が不足している場合は、非常に静電気を帯びやすい髪の毛になります。
その中でも特に冬は静電気祭りになります。
この静電気を帯びた状態の髪の毛が背中に接触し続けるとどういったことがおこるのでしょうか?
イメージとしては、小学生の時に下敷きを使って髪の毛を擦り、静電気を与えて髪の毛を逆立たせることを経験したことがあれば、まさにそれです。
静電気を帯びた状態は、なんとも言えない違和感を感じたことはないでしょうか?
その状態を常に髪の毛が持っていると背中の地肌にダメージを与え、それに加えて掻いてしまうと、背中の保護成分がなくなり、乾燥にもつながっていきます。
そうすることで普段ではなんともないこともダメージになり、それが肌荒れになり、ニキビとなってしまうのです。
上記の2点の共通点はともに、ロングヘアーが誘発していることになります。
もしも、髪の毛をショートにしても問題がないのであれば、そうしてしまうだけで、案外治ってしまうこともあります。
治らない場合やロングヘアーをショートにすることができない方の場合は、背中のダメージを保護するためにしっかりと背中にも保湿をすることが重要になってきます。
ジュエルレインは背中の保湿クリームとして保湿性の高さから多くの方に指示されています。(実際に使用してみるとわかりますが、びっくりするほど保護されている感覚があります。特に乾燥する冬場に使用すると、保湿されている実感ができます。)
背中ニキビを治すためには、まずダメージの元である原因を取り除くことと、その後に保湿ケアをすることが重要となります。
今まで何をやっても治らなかった方は一度上記の方法を試みてください。